元付けと客付けの違いとは?メリットとデメリットもわかりやすく解説

元付けと客付けの違いとは?メリットとデメリットもわかりやすく解説

「元付け業者と客付け業者っていうものが出てきたけどいったい違いは何?初心者でもわかりやすく教えてほしいなぁ。あと、元付け業者と客付け業者でメリットとデメリットがあれば教えてほしいなぁ。」

こういった疑問にお答えします。

 

✅本記事でわかること

・元付け(もとづけ)業者とは何かがわかる
・客付け(きゃくづけ)業者とは何かがわかる
・元付けと客付けのメリットとデメリットがわかる

 

この記事を書いている僕は、サラリーマンのかたわら副業として戸建て投資を始めました。

戸建て不動産投資歴「6年」。

合計で9棟10室の不動産を有しています。

 

現在のサラリーマン人生に何か変化が必要だと考えて副業を探し、

“戸建て投資”に一歩踏み出し始めたあなたに、

戸建て投資初心者にもわかりやすく、「元付け業者と客付け業者の違い、メリットとデメリット」について解説したいと思います。

 

元付けと客付けの違いとは?

元付け(もとづけ)とは?客付け(きゃくづけ)とは?メリットとデメリット1

「元付け(もとづけ)」と「客付け(きゃくづけ)」の違いって何?

「元付け」と「客付け」とは?

わかりやすく言うと、

「元付け」とは、「売主さん」から売却を直接「お願いされた」不動産屋さん。

「客付け」とは、「売主さん」からは売却を「お願いされていない」が、「買主さん」を見つけることができる不動産屋さん。

のこと。

 

↓もう少しわかりやすくイメージ図でも説明しましょう。

 

「売主さん」から直接、物件の売却依頼をされた不動産屋さんが「元付け」。

「売主さん」から直接は依頼されていないが、「買主さん」を探し出した不動産屋さんが「客付け」。

 

「元付け」は売主さんから依頼を受けると、REINS(レインズ)という不動産業者専用のシステムに物件を登録します。

「客付け」はこのREINSの情報をもとに「買主さん」を探すことができるのです。

(もちろん「元付け」も「買主さん」を探すことができます。)

 

「元付け」と「客付け」の意味と違いがわかりましたね。

 

「元付け」と「客付け」のメリット・デメリットとは?

ここでは、投資用に戸建てを買いたい「買主さん」の立場から

「元付け」と「客付け」それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

投資用に戸建てを買いたい「買主さん」の立場から、

【「元付け」のメリット】

・価格交渉がしやすい。

・リアクションが速い。

・質問にすぐ答えてもらえる。

 

【「元付け」のデメリット】

・聞いたことがない元付け業者だと少し心配。

・特になし。

同じく、投資用に戸建てを買いたい「買主さん」の立場から、

【「客付け」のメリット】

・残念ながらなし。

 

【「客付け」のデメリット】

・価格交渉がしにくい。

・リアクションが遅い、時間がかかる。

・質問にすぐ答えてもらえないことが多い。

 

つまり、投資用に戸建てを購入するときは、「元付け業者」から購入するべきだということです。

 

僕は、これまで10回以上の投資用不動産の売買を行ってきました。

その中で「元付け業者」以外から購入したことは一度もありません。

 

逆に、「売主」としては、「客付け業者」に買主さんを探し出してもらいました。

「売主」としての立場からは、売却の可能性を広げてくれる「客付け」は非常にありがたい存在。

 

ただし、投資用戸建ての「買主」としては、

「客付け」にあたってしまったときは、はっきり言って「ハズレ」です。

 

物件の「売主さん」なのか「買主さん」なのかで、メリット・デメリットは違います。

それぞれ立場も目的も、まったく正反対だから。

 

しっかりと「元付け」と「客付け」を見わけられるようになりたいですね。

次の章で、「元付け」と「客付け」の見わけ方を説明していきます。

 

元付けと客付けの見わけ方【不動産投資初心者向け基本編】

元付けと客付けの見わけ方【不動産投資初心者向け基本編】

「元付け」を見わけやすいケース

「元付け」を見わけやすいケースとは、、、

「専任(せんにん)」という単語が物件の資料に書かれているときです。

 

「専任」での売却とは、売主さんがこの1社の不動産屋さんにだけ売却依頼したという意味だからです。

つまり、物件資料の不動産屋さんの欄に「専任」と書かれていれば、その不動産屋さんが「元付け」です。

わかりやすいですね。

 

↓たとえば、このような感じ。

 

取引態様の欄で「専属専任媒介」「専任媒介」のように、

「専任」と書かれていれば「元付け」と見わけることができます。

 

「元付け」と「客付け」を見わけにくいケース

「元付け」と「客付け」を見わけにくいケースとは、、、

「専任」という単語が物件の資料に書かれていないときです。

 

↓たとえば、このような感じです。

 

物件使用の下の方の取引態様に「専任」ではなく、

「一般媒介(いっぱんばいかい)」「媒介」「仲介」などと書かれている時は、

「元付け」であるとは言いきれません。

 

では、このような場合に、どうやって「元付け」を見わければいいのか?

↓「専任」と書かれていない場合の「元付け」の見わけ方については、こちらの記事で詳しく解説しています。チェックしてみてください。

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元付けと客付けの違いとは?メリットとデメリットもわかりやすく解説 まとめ

では、最後にもう一度、本記事のポイントをまとめておきます。

元付けと客付けの違いとは?メリットとデメリットもわかりやすく解説

・「元付け」は、売主さんから売却を直接依頼された業者。

・「客付け」は、売主さんからは売却を依頼されていないが、買主さんを見つけたい業者。

・投資用戸建てを購入するときは「元付け」から購入すべし。

・投資用戸建てを「客付け」からあえて購入するメリットはなし。

・物件資料に「専任」と書かれていれば「元付け」。

 

戸建て投資初心者にもわかりやすく、「元付け」業者と「客付け」業者の違い、メリット・デメリットについて解説しました。

 

あわせて、「元付け」業者と「客付け」業者の見わけ方も理解できましたね。

「元付け」の不動産屋さんであれば、「売主さん」から直接戸建て物件の売却を依頼されています。

 

つまり、「元付け」であれば、物件価格の交渉を「売主さん」と直接できるので非常に有利です。

 

「元付け」の不動産屋さんをしっかりと見わけて、有利に戸建て投資を進めましょう。

 

勇気を出して一歩踏み出そう、人生が変わります。

 

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